USCPAを目指した理由
【理由】
①日本公認会計士との差別化
日本公認会計士+αになるような力をつけたいと考えると、会計+英語能力、会計+税法、会計+IT等が挙げられるます。その中で、まずは会計+英語能力を選択しました。
※資格は魔法の杖でないので、そこまで都合のいいものではなく、あくまで手段です。
【副次的なメリット】
①国際相互認証協定(MRA)の数
USCPAは日本の公認会計士資格と比較して、国際的な互換性に優れています。2019年時点+6カ国と相互認証協定を結んでいます。
USCPA取得後に、相互承認制度を利用して他の国の会計士資格を取得することで、活躍できるフィールドを広げ、差別化をはかっていくことも、これからのキャリアの作り方として重要です。
※下記URLが最新の情報となります。
https://nasba.org/international/mra/
②ビジネス英語力の向上
USCPA学習中に必ず解く問題集に掲載されている単語数は、平均すると70単語ぐらいはあります。Abitusの場合、
ここから推定される単語数(MCQ3,000問×3周×70単語=約630,000語)を必死で理解するため、自然とビジネス英語力は向上します。